「メガネが重くて長時間かけられない……」そんな悩みをお持ちではありませんか？

メガネの重さは、単なる不快感だけでなく、頭痛や肩こりといった身体的な不調の原因にもなりかねません。今回は、メガネが重い原因と、快適なメガネ選びのヒントをご紹介します。

この記事では、フィッティングのプロ集団である千里堂が、本当に快適なかけ心地を求める方のために、千里堂が実際に取り扱っている“軽いメガネ”のブランドも紹介します。

じつは品質の高いメガネと、メガネの重さには深い関係があるのです。この記事を読んだあなたは、きっとこれまでのメガネに対する考え方が変わりますよ。

メガネが重い原因

メガネの重さは、フレームの素材やレンズの厚み、そしてフィッティングの精度など、様々な要因が複雑に絡み合っています。

• フレーム素材とレンズの厚み:
  • チタンやプラスチックなど、フレームの素材によって重さは大きく異なります。
  • 高度な近視や遠視の場合、レンズが厚くなり、メガネ全体の重さが増すことがあります。
• フィッティングの精度:
  • メガネが顔にフィットしていないと、重心が偏り、特定の部位に負担がかかりやすくなります。
  • 鼻パッドの位置やテンプルの長さなど、細かい調整が大切です。

重いメガネのデメリット

メガネが重いことで、以下のような不快な症状が現れることがあります。

• 鼻や耳への負担: 長時間かけていると、鼻や耳が痛くなったり、赤くなったりすることがあります。
• メガネ跡: 特に鼻の付け根にメガネ跡が残りやすいです。
• 頭痛や肩こり: 眼精疲労や姿勢が悪くなることで、頭痛や肩こりなどの原因になることがあります。

快適なメガネ選びのポイント

1. フィッティングの重要性:
   ・プロのフィッティングを受けることで、メガネの重心が分散され、快適なかけ心地を実現できます。
   ・千里堂では、経験豊富なスタッフが、お客様一人ひとりの顔の形やライフスタイルに合わせた、最適なフィッティングを行います。
2. 軽量なフレームを選ぶ:
   ・チタンやプラスチックなど、軽量な素材で作られたフレームを選ぶことで、メガネ全体の重さを軽減できます。
3. 薄型レンズを選ぶ:
   ・高度な近視や遠視の方は、薄型レンズを選ぶことで、レンズの厚みを抑え、メガネの重さを軽減できます。
4. 鼻パッドの調整:
   ・鼻パッドの形状や素材を変えることで、快適なかけ心地を実現できます。千里堂では、様々な種類の鼻パッドをご用意しております。

軽いメガネをお探しの方へ：千里堂がおすすめするブランド

軽いメガネのおすすめブランドは「999.9」

とはいえ、フィッティングだけではどうにもならないこともあります。メガネの品質によって、メガネの重量感が変わるからです。

そこであなたに、千里堂が自信をもってすすめる国産メガネブランド「999.9」（フォーナインズ）をご紹介します。

ちなみに999.9の取り揃え数が道内でもトップクラスである千里堂北見店の店長は、「メガネをかけている、という意識も薄れるくらいに快適」とコメントしています。

M-141

M-78

S-370T

O-16T

S-925T

NP-615

S-771T

S-935T

S-04T H

M-115

さいごに：メガネの重さが気になったらフィッティングのプロに相談しよう

わたしたち千里堂は、「メガネがいらなくなるためのメガネ」を提案する、ちょっと変わったメガネ店です。ミッションは「メガネっ子をゼロにする」こと。

メガネを売ることを目的にしているのではなく、近くを見るときの負担をやわらげて、快適な生活をサポートすることを使命としています。

メガネの重さが気になったら、できるだけ早いうちに、まずはお近くのメガネ店に相談してください。購入したお店なら、ちょっとしたフレームの調整なら対応してくれるはずです。フィッティングを調整し直すだけで重さの違和感を改善できる可能性があります。

そんななかで、もしも

• 「精度の高いフィッティングをしてほしい」
• 「メガネ選びをいちからやり直したい」
• 「いまの度数に納得いっていない」
• 「しっくりくるメガネに出会ったことがない」

という方がいらっしゃるなら、ぜひ一度、千里堂にお越しください。購入をしなくても結構です。メガネに関する“モヤモヤ”を晴らしたいという方のお越しを心より歓迎しております。