メガネの選び方

千里堂ブログ

50代女性のメガネ選び|「目の疲れ」の原因から似合う選び方のポイントを解説

50代女性のメガネ選び|「目の疲れ」の原因から似合う選び方のポイントを解説

50代を迎えた女性の多くが、スマホの文字の読みづらさや、夕方の深刻な目の疲れを実感しています。しかし、その不調を「年齢のせい」と諦める必要はありません。

50代のメガネ選びで重要なのは、年齢による顔立ちの変化を補正する「視覚的効果」と、衰え始めたピント調節機能を適切にサポートする「度数設定」の2点です。特に、合わないメガネの使用は眼精疲労を招くだけでなく、眉間のシワや頭痛、自律神経の乱れなど全身の健康にも影響を及ぼします。

本記事では、千里堂の知見に基づき、50代女性にふさわしいフレーム選びの基準と、目の健康を維持するために知っておくべき「度数の真実」について詳しく解説します。

「よく見える」より「ラクに見える」へ。

見えすぎるメガネが身体によくないってご存じでしたか?
千里堂は、「メガネで目が疲れる」人のために、目の負担をやわらげるオーダーメイドメガネをご提案します。
60分のマンツーマンカウンセリングで、あなた専用のレンズをフルカスタマイズします。

1、50代の女性に似合うメガネの選び方

①「顔立ちを整える」ツールとして

50代になると、お肌のハリの低下や目元の影が気になり始めます。メガネはこれらをカバーするアイテムになりえます。

「重力」に抗うライン選び

50代女性の最大の悩みである「フェイスラインのゆるみ」や「目尻の下がり」には、「視線を上に誘導する」デザインが有効です。

  • フォックス・ウェリントン型: 目尻側が少し持ち上がったデザインは、お顔全体をリフトアップして見せる効果があります。
  • 上部にアクセントのあるフレーム: 縁の上側が強調されたデザイン(ハーフリムやグラデーションカラー)は、視界を上部に集め、たるみを目立たなくさせます。

「血色」と「ツヤ」を補うカラー戦略

お肌のくすみを飛ばし、若々しさを引き出すには、パーソナルカラーに合わせた選択が不可欠です。

  • ボルドー・ベリー系: 日本人の肌に馴染みやすく、チークを塗ったような自然な血色感を与えます。
  • シャンパンゴールド・プラチナカラー: メタルフレームの輝きは、目元のシワを光で飛ばす「ハイライト」のような役割を果たします。
  • クリア素材: 重たすぎる黒縁は影を作りますが、透明感のある素材は目元を明るく軽やかな印象にします。

②健康面:50代特有の「隠れ眼精疲労」を解消する

50代は、仕事や家事でデジタルデバイスを使いつつも、急速に「近くを見る力」が弱まる時期。ここで無理をすることが、全身の不調を招きます。

眉間のシワは「度数」が原因?

一生懸命スマホや書類を見ようとして目を細める癖は、眉間のシワを定着させる原因になります。多くの50代女性が「遠くがよく見えるメガネ」で近くを見ようとしています。これは、常に目に激しい筋トレを強いているのと同じ。近くを楽に見るための「リラックス度数」を設定することで、表情が穏やかになり、結果として美しさにつながります。

自律神経とメガネの密接な関係

更年期の不定愁訴(頭痛、イライラ、不眠)だと思っていたものが、実は「合わないメガネによる眼精疲労」だったというケースが多々あります。目のピント調整を行う筋肉(毛様体筋)は自律神経と連動しています。千里堂が90分以上かけて行う測定では、この筋肉の緊張をいかに解くかを最優先します。

④50代女性が見落としがちな「フィッティング」の重要性

どんなに高級なブランドフレームを選んでも、「正しい位置」になければ美容効果も視力補正も半減します。

  • 黒目の位置: レンズの理想的な位置に瞳がきていないと、お顔のバランスが崩れ、老けた印象を与えます。
  • 鼻パッドの跡: 50代のデリケートな肌にメガネの跡が残るのは避けたいもの。千里堂では、一級眼鏡作製技能士が、荷重を分散させる緻密な調整を行い、「かけていることを忘れる」快適さを提供します。

2、はじめてメガネをつくる方に知ってほしい事前知識

「今まで視力が良かったから、何を選べばいいか分からない」という50代の方は多いものです。失敗しないための4つの鉄則をお伝えします。

① 「メガネが似合わない人」はいない

「自分はメガネが似合わない」と思い込んでいる方の9割は、単にフィッティング(調整)を受けていないだけです。黒目の位置をレンズの中央に合わせ、顔幅や鼻の高さに合わせてミリ単位で調整すれば、どんなお顔にも必ず馴染みます。

② 「メガネをかけると目が悪くなる」の真実

メガネをかけるから視力が落ちるのではなく、「その時の目の状態(特に対象との距離)に合わない度数」を使い続けるから、ピント調整機能がさらに疲弊して視力が落ちるのです。今の自分に最適な度数を知ることが、視力低下を防ぐ唯一の道です。

③ 「メガネは見る距離に合わせて最低2本」は持っておきたい

50代の目は、遠くも近くも1本でこなすには負担が大きすぎます。

  • 外出・運転用: 遠くをスッキリ見せて安全を確保する。
  • 室内・PC用: 手元や画面を、目の筋肉を使わずに「リラックスして」見る。
    この使い分けが、50代からの眼精疲労を防ぐ最大の鍵です。

▶メガネの度数とは:メガネが必要な視力・視力との違い・測定方法・測定場所について解説。

④ 安いメガネ店と高いメガネ店の違い

決定的な違いは、ブランド代ではなく「測定と問診にかける時間」です。15分で決める度数は、単に「見える」だけのもの。千里堂のように90分以上かける測定は、あなたの「目の使い方の癖」を分析し、「疲れない」度数を導き出すための技術料なのです。

▶「高いメガネ」と「安いメガネ」の違いは?品質・サービスの観点から解説。

3、メガネは立派な医療器具なので正しく使おう

メガネをファッション雑貨感覚で選ぶのは危険です。誤った使い方は、心身の不調を招きます。

① 目は近くを見るときに最も目が疲れる

「遠くを見るのが得意」な人間の目は、近くを見るときに毛様体筋という筋肉をギューッと収縮させてピントを合わせます。スマホやPCを凝視する現代の50代は、常に目に「フルマラソン」を強いている状態なのです。

② 一般的なメガネ店は「遠くがよく見える」ことを前提に度数を設定する

多くの店では「1.0〜1.2見えること」をゴールにします。しかし、そのメガネでデスクワークをすると、目は過剰に頑張り続けなければなりません。千里堂はあえて「遠くが見えすぎない(近くが楽な)」度数をご提案することがあります。

▶見えすぎるメガネがよくない理由とは?オーダーメイドメガネのプロがお答えします!

③ 目の「メガネ疲れ」を放置すると起こる様々な弊害

筋肉の緊張が続くと自律神経が乱れ、以下の不調を引き起こします。

  • 慢性の頭痛、肩こり、吐き気
  • 集中力の低下、イライラ
  • 眉間のシワ(目を凝らすため)
    これらは、度数を「近くを楽にする設定」に変えるだけで解決するケースが多々あります。

4、パソコン用メガネ(ブルーライトカットメガネ)は意味がないと言われる理由

「パソコン仕事だからブルーライトカットさえあれば大丈夫」……これは大きな誤解です。

目の疲れの主原因はブルーライトの「光」ではなく、「合わない度数で近くを見続けるピント調整の過負荷」にあります。

「パソコンの疲れ目はブルーライトが原因」という常識が覆りつつあります。最新の研究では、ブルーライトカットレンズに眼精疲労の軽減効果は認められないと結論づけられました。

疲れ目の真犯人は光の刺激ではなく、近くの画面にピントを合わせ続ける「毛様体筋」の酷使です。特に遠くがよく見える強い度数のメガネで近くを見続けると、目は過剰な緊張を強いられます。ブルーライトカットはあくまで「眩しさ対策」であり、根本的な筋肉の疲労解決にはなりません。

レンズの色を変えても、度数が「遠く用」のままでは目の筋肉は休まりません。本当に必要なのは、光のカットではなく「ピントを合わせる筋肉を休ませる度数設定」です。

本当に必要なのは、作業距離に最適化された度数調整です。千里堂では、近くを見る際の負担を抑えるメガネを提案し、目の筋肉をリラックスさせることで本質的な疲れ対策をサポートします。

5、50代・60代の女性におすすめのメガネブランド

大人の女性の肌を美しく見せ、かつ機能性に優れた千里堂厳選のブランドです。

① 999.9 (フォーナインズ)

「眼鏡は道具である」を極めた日本ブランド。独自の「逆Rヒンジ」により、包み込まれるような極上の掛け心地を実現。耳の後ろが痛くなりにくく、重さを感じさせない設計は、疲れやすい大人の女性に最適です。

引用画像:999.9公式サイト

引用画像:NPM-90 series

② BCPC(ベセペセ)

「メイクをするようにメガネを楽しむ」をコンセプトにした女性デザイナーによるブランド。日本人の肌を明るく見せるカラーリングが絶妙で、かけるだけで「血色感」と「お洒落心」を同時に手に入れられます。

引用画像:BCPC公式サイト

引用画像:BP-3262

③ LineArt CHARMANT(ラインアート シャルマン)

驚くほどの軽さと、しなやかなフィット感が特徴。独自素材「エクセレンスチタン」が、こめかみを締め付けず優しく支えます。宝石のような繊細なテンプルデザインは、横顔に気品を添えてくれます。

引用元

引用元

千里堂は近くを見るときの負担をやわらげるオーダーメイドのメガネをつくっています

千里堂のメガネづくりは、一般的なメガネ店とは根本から思想が異なります。

  • 「よく見える」より「ラクに見える」を優先
    私たちは、あえて「遠くの度数を落とす」ご提案をすることがあります。それは、50代の男性が最も時間を費やす「デスクワークや手元」での負担をゼロにするためです。
  • 90分〜120分の徹底した対話(問診)
    あなたの仕事のデスクの高さ、モニターとの距離、1日のスマホ使用時間。それらを詳細に把握しなければ、本当に楽なメガネは作れません。
  • 「メガネがいらなくなる生活」をサポート
    私たちのゴールはメガネを売ることではなく、お客様の目がリラックスし、これ以上の視力低下を防ぐことにあります。

千里堂のオーダーメイドメガネ「ラクミエ®」で、目の奥の重みが消え、視界がパッと明るくなる感覚をぜひ体験してください。

今のメガネで「夕方の疲れ」を感じているなら、それはあなたの目が悲鳴を上げているサインかもしれません。まずは千里堂の無料視力測定と長時間問診で、ご自身の本当の目の状態を知ることから始めてみませんか?

「よく見える」より「ラクに見える」へ。

見えすぎるメガネが身体によくないってご存じでしたか?
千里堂は、「メガネで目が疲れる」人のために、目の負担をやわらげるオーダーメイドメガネをご提案します。
60分のマンツーマンカウンセリングで、あなた専用のレンズをフルカスタマイズします。

お電話予約 受付時間10:00〜17:45 LINE予約