アウトドアといってもさまざまにあり、
網走は自然豊かな町なので、釣り・キャンプ・ウィンタースポーツなどを楽しまれている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、それぞれのアウトドアシーンに合わせたメガネの選び方を紹介していきます。
アウトドアメガネの選び方
「どんなメガネがアウトドアに向いているのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。
まず初めに簡単にそれぞれのアウトドアシーンに最適なメガネの選び方を紹介します。
釣りやキャンプでは特に、長時間炎天下の中屋外で活動することが多いと思います。
ですので、
- 「偏光機能付き」のもの
- 「調光機能付き」で紫外線から目を保護してくれるもの
- 「熱に強いタイプ」のもの
をおすすめします。
また、ウィンタースポーツなど雪に触れて活動するシーンでは、
- アクティブに動いても「ズレにくい」もの
- 転倒や落下をしてしまっても壊れない「強度」のある安全なもの
- 雪に反射する紫外線から目を保護してくれるもの
- 「くもり対策レンズ」がついているもの
をおすすめします。
普通メガネと兼用はしない方がいい？
大切なメガネを長く使用していくためには、アウトドア用と普段用で使い分けることをおすすめします。
アウトドアの活動を通して、土埃や水滴でレンズが汚れた際に毎度レンズを拭くことで、レンズを傷つけてしまう可能性が高まります。
このような流れを繰り返してしまうことで、メガネやサングラスのレンズの寿命がどんどんと縮まってしまいます。
ですので、「メガネをすぐに買い替えると負担が大きい」とお思いの方には、ぜひアウトドア用と普段用で使い分けていくことで、お気に入りのメガネやサングラスを長く使っていきましょう。
釣り用メガネの選び方
次に、先程紹介させて頂いた、選び方を詳しく見ていきましょう。
特に、釣りに適したメガネやサングラスは「偏光機能付き」のものです。
偏光機能付きのサングラスを使用することで、水面のぎらつきを抑え、水中の地形や魚の居場所を把握しやすくします。
また、少しユニークな商品ですが、「サイドシールド」というものをご存じでしょうか。
サイドシールドは光や風から目を守るシールドを取り付けることで、メガネに差し込む光を遮断したり、強烈な風からも目を守ってくれる機能を果たします。
より快適にアウトドアを楽しみたい方には特におすすめです。
キャンプ用メガネの選び方
キャンプに適したメガネやサングラスは、
- 「調光機能付き」で紫外線から目を保護してくれるもの
- 「熱に強いタイプ」のもの
です。
調光機能付きのサングラスは、日中の屋外であればサングラス、夜間や室内であればメガネとして活躍してくれる優れものです！
いちいち外す手間がかから無いので、様々な作業をこなすキャンプには快適にお使い頂けるのではないでしょうか。
焚き火やキャンプファイヤーをする際に安心なのが「熱に強いタイプ」のものではないです。
特におすすめなのが樹脂製のフレームです。
樹脂製のフレームは高温・低温による変形・破損しにくい熱安定性を持っているため、経時変化が少ないという利点があります。
冬のアウトドアに適したメガネ
冬のアウトドアに適したメガネは、
- 転倒や落下をしてしまっても壊れない「強度」のある安全なもの
- アクティブに動いても「ズレにくい」もの
- 「くもり対策レンズ」がついているもの
- 雪に反射する「紫外線から目を保護」してくれるもの
です。
「強度」のあるメガネにすることで、転倒や落下をしてしまった際にも壊れないので安心です。
アクティブに動いても「ズレにくい」ものにすることで、快適にスポーツを楽しむことができるでしょう。
中には鼻パッド調節機能が付いていたり、先セル（モダン）のかかり具合を調節できるメガネもあるので、ぴったりとフィットするものを選ぶといいでしょう。
また、冬のアウトドアでは外気と体温とで寒暖差が生じ、メガネが曇ってしまうことがあると思います。
その様な時に便利なのが、くもり対策レンズです。
くもり対策レンズとは、吸水コーティング加工をすることでレンズ表面に付着した水分の乾燥や蒸発を促すものです。
視界をクリアにすることで、安全にウィンタースポーツを楽しみましょう。
他にも、UVカット機能付きのメガネやサングラスを使用することで、雪に反射する紫外線から目を守っていきましょう。
まとめ
今回は、アウトドアによってメガネは使い分けるべきかという内容を紹介しました。
大切なメガネを長く使っていくためにも、ぜひこの記事を参考にして検討してみて下さいね。
皆様の快適なアウトドアライフを、千里堂網走本店はメガネやサングラスを通してサポート致します。
千里堂本店のアフターケア
千里堂本店では、快適なアウトドアライフを過ごしていただくために、購入後のアフターサービスも充実させております。
メガネをかけていると、見え方、かけ心地など、様々な変化があります。また、フレームは、日々の使用で少しずつ型崩れしていくもの。そのため、約3か月を目安に、フレーム調整、経過観察の再測定を実施しています。ご都合がよい日時をスタッフまでお知らせください。
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