「顔が整っていて美人だね」と、人から言われたことがある人もいるでしょう。しかし、メガネをかけた途端、どうも自分に似合っていないのではと感じる人もなかにはいるかもしれません。せっかく気に入ったメガネをかけていても、似合わないままではもったいないです。
そこで今回は、北海道網走にある千里堂メガネ網走本店が、美人なのにメガネが似合わないと言われる理由を解説。また、似合うメガネを見つけるコツについても詳しくご紹介するので、参考にしてくださいね。
裸眼で美人ならメガネ美人にもなれる!
一般的に、美人顔の定義は顔の比率が整っていることが挙げられます。美しく見える顔立ちの黄金比率は、生え際から眉頭まで、眉頭から鼻下まで、鼻下から顎までをそれぞれ3分割したときに、1:1:1の比率になっている状態のことです。ほかにも、目から鼻、顎にかけてのラインが左右対称であることも美人の特徴だと言われています。
このように目鼻立ちがはっきりとしている美人の場合は、少しインパクトのあるメガネをかけたとしてもメガネ負けをすることがありません。そのため、多少個性的なメガネをかけても十分メガネ美人になれる可能性があります。
美人なのにメガネが似合わないと言われる3つの理由
美人なのにメガネが似合わないと人から言われる理由には、以下のようなものがあります。ここでは、それぞれの理由を詳しく確認しておきましょう。
1.フレームが顔の形に合っていない
メガネフレームにはスクエア型やラウンド型などあらゆる形をしたものがありますが、使っているフレームが顔の形に合っていない可能性があります。顔の形に合っていないフレームを使っていると、顔とのバランスが悪く見えてしまうため、似合わないと思われてしまうのです。
2.フレームの横幅が合っていない
基本的にメガネは、フレームの横幅の最も広い部分と顔の横幅が同じくらいになるのがちょうどいいバランスです。しかし、フレームの横幅が顔の横幅と合っていないことで、メガネが似合わないと思われてしまうことがあります。
3.レンズが目の位置に合っていない
そもそもメガネは、レンズの真ん中あたりに黒目の位置が来ていることでメガネをかけたときの印象を自然に見せることができます。しかし、黒目の位置が上や下にあることで頼りなかったり、バランスが悪く見えたりするため、似合わないと思われる原因になるのです。
顔の形に合うメガネフレームの選び方
メガネは、顔の形によって似合うフレームが異なります。顔の形と同じだったり、似たような形をしていたりするフレームを選ぶと、顔のラインが強調されてしまうので注意が必要です。基本的には、顔の形とは違う形のフレームを選ぶといいでしょう。
- 【丸顔】スクエア型・ウェリントン型・ブロー型など
- 【逆三角顔】オーバル型・ラウンド型など
- 【四角顔】ボストン型・ラウンド型など
- 【面長顔】スクエア型・ウェリントン型・ラウンド型など
メガネ美人になるコツ
メガネ美人になるためには、おしゃれにも気を配ることが大切です。ここでは、メガネ美人になるためのコツをご紹介します。
1.フレーム素材を使い分ける
メガネフレームには、プラスチックやメタルなどのさまざまな素材があります。たとえば、メタルフレームだと知的な印象を与えるなど、素材によって相手に与える印象が変わるので、使用シーンに応じて使い分けてみるのもおすすめです。
2.ファッションでメガネを使い分ける
仕事ではフォーマルな服、プライベートではカジュアルな服という切り替え方があるように、メガネでもそのときのファッションによって似合うもの・似合わないものがあります。メガネには、さまざまなデザインやカラーのものがあるので、ファッションでメガネを使い分けてみるのもいいでしょう。
3.髪型でメガネを使い分ける
髪型とメガネのデザインによっては相性が悪く、似合わない可能性があります。たとえば、髪型やヘアアレンジをちょっと変えるだけでも似合う雰囲気に調整することが可能です。また、メガネを複数本持っている場合はその髪型に似合うメガネで使い分けてみるのもおすすめです。
メガネ美人はフィッティングが命!調整はプロにまかせよう
顔の形に合うフレームは自分で選ぶことができますが、フレームの横幅やレンズの目の位置に関しては、フィッティングで調整してもらう必要があります。メガネ美人になるためにも、調整はプロに任せたほうが安心です。
フィッティング精度は技術差に左右される
基本的にメガネのフィッティング精度は、フィッティングをする人の技術差に左右されるといっても過言ではありません。
正しくフィッティングされていないメガネは安定しないため、使っている最中にずれ落ちたりすることがあります。さらに、使用しているうちに痛みや疲れを感じてしまうことも少なくありません。
目の疲れがひどくなると、頭痛や肩こりなどを引き起こしてしまう可能性もありますので、かけているメガネやサングラスに違和感を覚えたら、再度フィッティングし直してもらうことが大切です。
作ったメガネに納得いかない人は多い
財団法人日本消費者協会がメガネ使用者2,000人を対象にアンケート調査したところ、メガネ作製には「国家資格が必要」と82%の人が答えています。つまり、多くの人がメガネづくりで後悔したことがあるということです。
その理由のひとつには、資格を持たないアマチュアが簡易的なフィッティングで済ませていることが関係していることは間違いありません。
千里堂メガネは一級眼鏡作製技能士がフィッティング
千里堂メガネには、「一級眼鏡作製技能士」という資格を持ったスタッフが在籍しています。この資格は、メガネを作製する際に最適な提案のもと販売およびケアを行うメガネを専門にしたエキスパートのことです。
一級と二級があり、千里堂メガネにいるスタッフは一級の保持者。一級はメガネを作製するための知識や技術に加え、眼科医との連携に関する知識を保有しているのが特徴です。千里堂メガネでは、そんな一級眼鏡作製技能士の資格を持つスタッフがフィッティングを行い、お客様が安心できるメガネづくりをサポートします。
千里堂メガネは「裸眼美人」にもなれるメガネです
千里堂メガネでは、「裸眼美人」になれるメガネを提案しています。視力低下の一番の原因は、近くのものを見すぎて目に負担がかかりすぎていることです。千里堂のメガネづくりでは、お客様の目の負担を軽減することを目的としています。そのため、メガネいらずを目指して目の健康を保つことを最優先にしているのです。
たとえば、近視がひどくなるとメガネをかけたときに目が小さく見えてしまいますが、千里堂の場合は近視を防止するメガネを提案できます。千里堂のメガネは、勉強やスマホ、パソコンなどに関わるすべての現代人におすすめしたいメガネなのです。
千里堂メガネがお客様に選ばれる理由
- 完全予約制で丁寧なヒアリングと問診
- 納得いくまで疑問をぶつけられるマンツーマン体制
- 一人ひとりの目の使い方のクセを分析したメガネづくり
- メガネがいらなくなる生活を目指したアフターサポート
- 高品質の国産メガネブランドのみ取り扱う徹底したこだわり
- メガネが会社の福利厚生に選ばれるほどの確かな実績
- 口コミで評判が広がる誠実なサービス対応
まとめ
- フレームが顔の形に合っていない
- フレームの横幅が合っていない
- レンズが目の位置に合っていない
- フレーム素材を使い分ける
- ファッションでメガネを使い分ける
- 髪型でメガネを使い分ける
たとえ、メガネが似合わないと言われてもメガネを使い分けることで、相手に与える印象を変えることができます。今回ご紹介したコツを参考にして、メガネが似合うメガネ美人を目指してみませんか。
千里堂メガネでは、お客様に似合うメガネをご提案させていただきます。自分の似合うメガネに自信がないという方はお気軽にお問い合わせください。
LINE相談・電話・メールフォーム