
千里堂はメガネ屋ですが、目の疲れや見えにくさを感じる方のために、オーダーメイドのメガネをご提案しています。
お客様のなかには、頭痛やまぶしさを感じる方も、少なくはありません。
千里堂は、眼鏡製作技能士(国家資格)が在籍するお店です。眼鏡製作技能士として、「眼科で診てもらってからメガネ店に来たほうがいいですよ」と推奨するべきケースがあります。
そこで以下では、頭痛や眩しさを感じる原因について、少しでも参考になればと思い、専門家の見解を参考にしながら、お伝えします。
なぜ頭痛とまぶしさが起こるのか?原因と対策
①目の疲れが原因
パソコンやスマートフォンなどのデジタルデバイスを長時間使うことで、目だけでなく、体全体に不調を感じること、ありませんか?
実は、目の疲れ(眼精疲労)や目の乾燥(ドライアイ)が、頭痛を引き起こすことがあるんです。目の異常が、首や肩のこり、全身の疲労感につながり、その心身のストレスが、ズキズキするような片頭痛や、締め付けられるような緊張型頭痛を引き起こすと考えられています。
そして、この眼精疲労やドライアイの大きな原因の一つが、パソコンやスマートフォンといったデジタルデバイスの使いすぎなんです。
デジタルデバイスの使用によって、目の疲れや痛みはもちろん、肩や首のこり、頭痛、さらには気持ちの落ち込みなど、全身に様々な不調が現れる状態を「VDT(ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)症候群」といいます。最近では、「IT眼症(がんしょう)」と呼ばれることもあります。
対策
VDT症候群を予防するためには、作業時間を工夫することが大切です。例えば、1時間作業したら10〜15分程度の休憩を挟む、目とディスプレイの間は40cm以上を目安に距離をとるといった対策が有効だと言われています。
(参考:頭痛オンライン)
②デジタル機器から発する光が原因
度が合わないメガネやスマホの見過ぎで頭痛を感じたことはありませんか?
もしかしたら、それは目の疲れが原因かもしれません。特に、パソコンやスマートフォンなどの画面から発する「強い光」は、片頭痛を引き起こしたり、悪化させたりする要因の一つになることがあるんです。
対策
- 寝る30分~1時間ほど前から、スマートフォンやテレビの画面を見るのを意識的にやめてみましょう。
- 夜は間接照明などを活用して、強い光を避けるように心がけてください。
- お部屋の照明は、もし可能であれば、昼白色のような寒色系ではなく、温かみのある暖色系のものを選ぶか、色を変えられる照明なら夜間だけ暖色系に切り替えるのがおすすめです。
(参考:頭痛オンライン)
③病気が原因
以下の例は、病院を検討すべき事例です。
【白内障】
眼の中にある水晶体が濁ってしまうと、光がうまく通過できずに散乱し、いつもより光を眩しく感じることがあります。特に、夜間や明るい場所で、見えにくさを感じやすくなることがあります。
【角膜炎】
眼の表面にある角膜に炎症が起こると、光に対する敏感さが増し、普段よりも眩しく感じることがあります。
【片頭痛】
目の奥の痛みや頭痛、めまいなどを伴う場合、それは片頭痛かもしれません。光過敏は片頭痛によく見られる症状の一つで、音やにおいに敏感になることもあります。また、光を見た刺激で片頭痛が起こることもあります。特に、パソコンやスマホの画面から出るブルーライトは、脳を刺激し、脳が過敏な状態になりやすいと言われています。
【眼瞼けいれん】
まぶたの周りの筋肉(主に眼輪筋)が過剰に収縮し、まぶたが閉じてしまう病気が眼瞼けいれんです。脳内の神経伝達物質のバランスが崩れることで起こると考えられており、光を異常に眩しく感じることが多く見られます。
(参考:頭痛外来 横浜脳神経内科)
頭痛とまぶしさを改善する方法
頭痛と眩しさを改善する方法は、その原因によって大きく異なります。
まずは原因を特定することが最も重要です。
自己判断せずに、症状が続く場合や悪化する場合は、医療機関(内科、眼科、脳神経内科など)を受診することをおすすめします。
ここでは、一般的な対処法と、原因別の対策について解説します。
①暗い場所で安静にする
強い光は眩しさを悪化させ、頭痛を誘発することがあります。できるだけ暗く静かな場所で横になり、目を休ませましょう。
②冷やす
額やこめかみを冷たいタオルや冷却シートで冷やすと、血管が収縮し、頭痛が和らぐことがあります。
③水分補給
脱水は頭痛の原因となることがあります。水やお茶などでこまめに水分補給をしましょう。
④目の負担をやわらげるメガネを使う
目の疲れが原因で、頭痛や眩しさを起こしているなら、目の負担をやわらげる工夫が必要です。
千里堂では、目の負担をやわらげるオーダーメイドのメガネ「ラクミエ®」をご提案しています。長時間、近くの距離を見続けるライフスタイル(とくにデスクワーカーの方)におすすめです。
現代人は視力低下しやすい?「近視パンデミック」とライフスタイルの深い関係
もし頭痛や眩しさの原因が、目の疲れだったとしたら、それは十分に改善の余地のある範囲です。
なぜ千里堂が、近くを見るときの負担をやわらげる「ラクミエ®」を提案しているのか、以下で説明します。
①世界中で視力低下が増えている!
WHO(世界保険機関)の報告によると、いま世界中の子どもたちの多くが、近視になっているといいます。これを「近視パンデミック」と表現しました。消費者庁の調査によれば、裸眼視力が 1.0 未満の子どもの割合は、15歳でなんと約6割に達するといわれています。
近視の人口が増加しているのは、子どもにかぎったことではありません。
御多分にもれず、大人もまた、裸眼視力が著しく低下しています。
なぜこんなことになってしまったのでしょうか。
②人間の目は近くを見るときに最も疲れやすい
そもそもの話ですが、普通に生活していて、視力が落ちてしまうのは、実は、わたしたちの「ものを見る距離」が関係しています。
人間の目は、近くを見るときに最も疲れやすい(負担がかかる)仕組みをしています。
近くの距離(2.5メートル以内)にピントを合わせるために、目の筋肉がぎゅっと収縮します。ぎゅっと筋肉がふんばるわけですね。
近くを見続けていると、当然、目はずっと頑張り続けます。それが疲れとなって、血流が悪くなり、目の筋肉が硬くなり、ピント調整が利かなくなってしまうわけです。これがいわゆる視力低下の要因となります。
③現代人は近くの距離を見続けるライフスタイル
以上のことをふまえて、わたしたちのライフスタイルを振り返ってみると、
勉強、読書、テレビ、パソコン、スマホ、ゲーム、書類仕事。
一日の大半を、近くの距離(2.5メートル以内)で過ごしていることに気が付きます。
近視パンデミックが世界中で起こっている理由のひとつには、やはり現代人(子どもを含めて)のライフスタイルと深く関わっているといえるでしょう。
近くを見るときの負担をやわらげるメガネ「ラクミエ®」
千里堂は、「この世からメガネをなくす」ことをミッションに掲げる、ちょっと変わったメガネ屋です。
千里堂がお客様に提供しているのは、「自分の目を守るための考え方」と、「目の負担をやわらげて快適にものを見るためのメガネ」です。
「目の負担をやわらげて快適にものを見るためのメガネ」は、お客様一人ひとりにたっぷりと時間をかけて、
- 職業
- ライフスタイル
- 目の使い方のくせ
などを調べつくし、その情報をフィードバックしたオリジナルのオーダーメイドレンズを作製します。
「あなたは、どの距離が良く見えるようになりたいですか?」
千里堂のメガネづくりは、まずその話からスタートします。しかも徹底的に、その人のライフスタイルにフォーカスして、どの距離で目を使うことが多いのかを分析します。
ヒアリングには90~120分かけています。常識外れかもしれませんが、それくらい時間と手間をかけなければ、その人に合うメガネはつくれないと信じています。

「近くを見ても目が疲れないメガネ」を1本持とう。
長時間資料を読んでも疲れない。パソコンを見ても目がシバつかない。視界が晴れて頭がシャッキリする。
そんなデスクワーカーにぴったりのメガネを、あなただけのオリジナルカスタマイズでご提案します。
まずは一度、無料の視力測定をお試しください。体験すれば、メガネ選びの常識が変わります。