メガネの選び方

千里堂ブログ

メガネ選びのポイント全網羅:脱初心者!失敗しない8つの観点を徹底解説。

メガネ選びは、単なる商品選びではなく、自分の目を守り、快適な視生活を送るための大切な選択です。

「長く愛用できる」「自分にぴったりのメガネが見つかる」

そんな理想のメガネ選びを実現するために、この記事では、メガネの選び方について、豊富な経験を持つ千里堂メガネが徹底解説します。

メガネは、専門的な知識が必要な商品です。お店側とお客様側で情報や知識の差があると、本当に自分に合うメガネを選ぶことができなくなります。

実際、千里堂に相談にくるお客様の多くが、「これまで選んだメガネに満足・納得したことがない」という不満を訴えています。

この記事では、メガネの選び方に関する基礎知識から、千里堂ならではの独自の視点まで、幅広く解説します。主な内容は以下の通りです。

  • メガネの仕組み:メガネの構造やレンズの種類を知ることで、自分に合ったメガネを選べるようになります。
  • 自分に合うメガネの見つけ方:顔の形やライフスタイルに合わせたメガネ選びのコツを伝授します。
  • 後悔しない選び方:長期間快適に使えるメガネを選ぶためのポイントを解説します。
  • プロのフィッティングの重要性:メガネのフィット感と快適性を高めるためのフィッティングについて詳しく解説します。

千里堂は、「この世からメガネをなくす」をミッションに掲げる、ちょっと変わったメガネ店です。お客様一人ひとりにたっぷり時間をかけて問診・視力測定を行い、近くを見るときの目の負担をやわらげる「ラクミエ®」を提案しています。

この記事では、他のウェブサイトでは知ることのできない、プロならではの視点を公開。ぜひ最後まで読んで、メガネ選びの参考にしてください。

メガネ選びのポイント8つ

①度数の定義を理解しよう

メガネを選ぶ時、必ずと言っていいほど出てくるのが「度数」という言葉ですよね。この度数、一体何を表しているのでしょうか?

度数とは、簡単に言うと「あなたの目が快適にものを見るために、メガネレンズをどれだけ強くするか」を示す数値のことです。

度数は、以下の項目で表されます。

  • 球面度数 (SPH): 近視や遠視の度合いを示します。
  • 円柱度数 (CYL): 乱視の度合いを示します。
  • 乱視軸 (AXIS): 乱視の方向を示します。
  • 瞳孔間距離 (PD): 左右の目の瞳孔間の距離を示し、メガネの中心位置を決めるために重要な数値です。

【度数と視力の違い】
度数と視力は、よく混同されがちですが、全く異なるものです。

  • 視力: 視力検査で測る、目の持つ能力そのものを表す数値です。
  • 度数: メガネのレンズの強さを表す数値で、視力を補正するために必要なレンズの度合いを示します。

【なぜ同じ視力の人でも度数が違うのか】
同じ視力の人でも、度数が異なるのはなぜでしょうか?それは、目の構造や状態が人それぞれだからです。例えば、同じ視力でも、近視の度合いが強い人や、乱視がある人など、様々なケースがあります。

【千里堂メガネの度数測定】
千里堂メガネでは、一人ひとりの目の状態を丁寧に検査し、最適な度数を測定します。目の使い方のクセ、筋肉のつき方、眼球の形状など、様々な要素を考慮し、あなただけのオーダーメイドレンズを作製します。

「メガネがしっくりこない」とお悩みの方へ

千里堂は、徹底したヒアリングと緻密な視力測定で、あなたに合う一生モノのメガネをご提案します。まずは一度、無料の視力測定をお試しください。体験すれば、メガネ選びの常識が変わります。

②適切な度数とは「見る距離」に合った度数

一般的な度数は、視力検査で1.0を目指しがちですが、本当にそれがあなたにとって最適な度数とは限りません

なぜなら、私たちの目は、近くを見るときに最も負担がかかるようにできているからです。

多くのメガネ店では、「遠くのものがよく見えるように」という視点でメガネを作ります。

遠くを見る機会が多い人にとっては良い方法ですが、パソコン作業や読書など、近くを見る機会が多い人にとっては、度数が強すぎて目の負担になる可能性があります。

度数が強すぎると、目が常にピントを合わせようと頑張るため、疲れやすくなります。結果的に視力低下・集中力低下・頭痛・肩こりにつながる恐れも……。

では、どうすれば良いのでしょうか?

千里堂は、あなたの見たい距離に合わせた度数を提案しています。

たとえば、パソコン作業が多い人は、近くを見るための度数を少し弱くしてもらうなど、生活スタイルに合わせた調整がおすすめです。

③レンズの種類

レンズは、おおまかに8種類あります。それぞれ「どんなシーンで使うのか」という目的に応じて役割が異なります。レンズを選ぶ際は、自分がどんなシチュエーションでメガネを使いたいのかを明確にしておきましょう。そうしなければ、メガネの特性を活かせないばかりでなく、目に負担をかけてしまいます。

以下に、簡潔ではありますがレンズの種類をご紹介しましょう。

単焦点レンズ

単焦点レンズとは、一般的に多くの人が使用しているメガネのレンズです。
文字通り焦点を合わせる箇所がひとつであり、遠くを見たいときには遠くにピントが合わさるように、近くを見たいときは近くにピントが合わさるようにレンズを設計します。

外で遠くの景色を見る時や運転する時は「遠視用の単焦点レンズ」、パソコンで作業をしたり読書をするときは「近視用の単焦点レンズ」がそれぞれ適しています。

つまり、特定の距離に対して最適な度数で焦点を合わせることができるメガネが、単焦点レンズなのです。

多焦点レンズ(累進レンズ)

多焦点レンズは、1枚のレンズで度数が変化します。
遠くから近くまでのあらゆる距離に対して、どこにもピントを合わせることができる特徴があります。

ピントを合わせる距離の遠さによって設計も異なり、主に遠近両用レンズ、中近レンズ、近々レンズの3種類があります。

【遠近両用レンズ】
遠近両用メガネのレンズは、遠くから近くまで、幅広くピントを合わせることができるレンズです。目や耳にしたことがある方や、すでにお使いの方もいらっしゃると思います。

遠くから近くまでよく見えるのが遠近両用レンズのメリットです。
ただし、レンズの上部から下部にかけて度数が変化する構造のため、レンズの左右が歪みやすい特徴も持ちます。

それにより、実際に見える視野が狭かったり、目の使い方によっては視界に歪みや揺れが発生するデメリットも考えられます。

【中近レンズ】
中近レンズは、2〜5mほど先から手元までの間の距離でピントを調整することができるレンズです。

室内用メガネのレンズとして有効であり、家で過ごす間の、料理をしたりテレビを見るのに適した度数の設計となっています。

【近々レンズ】
近々レンズは、中近レンズに比べてより近くの見え方を重視した多焦点レンズです。

手元から約1m先までの間でピントを調整できるため、パソコンの作業や読書など、長い時間手元を見続けるのに適しています。

ただし、あくまで近い距離を見るためのレンズなので、車の運転など、遠くを見るために使用することはできません。

二重焦点レンズ(バイフォーカルレンズ)

二重焦点レンズは、一枚のレンズの中に遠くに焦点を合わせる度数と、近くに焦点を合わせる度数の2種類が組み合わされているものです。バイフォーカルレンズとも呼ばれます。

レンズのうち大部分は遠くを見るための度数で、下部に小窓のように近くを見る度数が組み込まれています。

ゴルフなどのスポーツや歯科技師など、手元の細かい作業を要するシーンで使用されます。

トライフォーカルレンズ

二重焦点レンズが遠距離と近距離2つの度数が入っているのに対し、トライフォーカルレンズは遠距離と近距離に加え、中距離を合わせた3つの度数が入っています。

実際に使用されるシーンは限られており、パイロットなど、常に視界全体を明瞭にする必要がある職業で使用されることがあります。

調光レンズ

調光レンズは、紫外線に反応してレンズの色の濃さが変化するレンズです。

基本的に太陽光に反応するので、屋外ではサングラスのような濃さに変化し、太陽光が届きにくい室内では普通のメガネのようなレンズの色が薄まります。

日差しが強い時にサングラスに掛け替える手間がなくなるメリットがあります。

ただし、紫外線の強さに左右されるので、まぶしい場所でも色が濃くならない場合があるデメリットもあります。

偏光レンズ

偏光レンズは、光の乱反射をカットして視界を良好に保つ効果を持ちます。
路面反射が気になる雪道での運転時や、水面下をよく見たい魚釣りなどに使用されます。

有名な偏光レンズの専門メーカーとして、TALEX(タレックス)というブランドがあります。

TALEXは幕末から続く眼鏡レンズ発祥の地・大阪下田島で生まれたサングラスブランド。目に有害な雑光と紫外線をカットし、目に優しい光だけを透過してくれるサングラスとして世界的に評価を得ています。

千里堂の網走本店と北見店は正規の認定店として、TALEXを取り扱っています。お求めの際はぜひお問い合わせください。

④フレームの種類

メガネのフレームには、フレームの形から素材まで、さまざまな種類があります。フレームの種類を考えるとき、大まかに3つの観点があります。

(シェイプ)1.スクエアフレーム2.オーバルフレーム3.ウェリントンフレーム4.ボストン型フレーム5.ティアドロップフレーム6.ブローフレーム7.ラウンドフレーム8.フォックスフレーム
レンズを囲む部分(リム)1. フルリム2. ハーフリム(ナイロール)3. リムレス(フチナシ)4. アンダーリム(逆ナイロール)5. ブロー(サーモント)6. ネオプラスチック7. コンビネーション
素材1.メタルフレーム2.セルフレーム3.鼈甲(べっこう)4.ゴールド5.バッファローホーン

⑤耐久性

メガネの寿命は、レンズの種類やフレームの素材、そして使い方によって異なります。

レンズの寿命:約2~4年

メガネのレンズに使われるプラスチックレンズは、一般的に2~4年が寿命と言われています。レンズの表面コーティングが剥がれたり、レンズ素材自体が劣化したりすることで、視界がぼやけてくることがあります。また、度数が変わってきている場合も、レンズ交換のサインです。

プラスチック(アセテート)フレームの寿命:約2~10年

軽量でデザイン性の高いアセテート製のフレームは、多くの人に使われています。しかし、品質によって耐久性が大きく異なり、寿命も2~10年と幅があります。

メタルフレームの寿命:10年以上

メタルフレームは、プラスチックフレームに比べて耐久性が高く、適切なケアをすれば10年以上使用できる場合もあります。ただし、強い衝撃を受けたり、長期間放置すると、変形や破損、メッキの剥がれなどが起こる可能性があります。

【メガネの寿命を長く保つためのコツ】

  • 定期的な検診: 定期的に眼科医に相談し、視力やフレームの調整を行いましょう。
  • 丁寧な扱い: メガネを扱う際は、優しく扱いをしましょう。特に、レンズを拭く際は柔らかい布を使用し、強い力でこすらないようにしましょう。
  • 専用のケースにしまう: メガネを外す際は、必ずケースにしまいましょう。
  • 高温多湿な場所を避ける: 高温多湿な場所での保管は、レンズの劣化を早める原因となります。

⑥メガネを買い替えるタイミング

メガネを買い替えるべきサインは、主に以下の3つです。

度数が合わなくなった時

最近、目が疲れる、頭痛がする、肩こりがするといった症状が出ていませんか?これらの症状は、度数が合わなくなったサインかもしれません。

  • 症状: 目を細めてものを見る、光がにじむ、文字がぼやけるなど
  • 原因: 近視や遠視、乱視などの度数が変化するため
  • 影響: 眼精疲労、頭痛、肩こりなどを引き起こす可能性があります。 特に、成長期や老眼が始まる時期は、視力が変化しやすいので注意が必要です。

レンズが劣化している時

レンズに黄ばみや傷がついていませんか?レンズのコーティングが剥がれていませんか?これらの症状は、レンズが劣化しているサインです。

  • 症状: レンズに黄ばみや傷がある、コーティングが剥がれている
  • 原因: 紫外線や摩擦、経年劣化による
  • 影響: 視界がぼやけたり、物が歪んで見えたりすることがあります。

フレームが劣化している時

ネジが緩んでいたり、パーツが破損していませんか?これらの症状は、フレームが劣化しているサインです。

  • 症状: フレームに傷や変色がある、ネジが緩んでいる、パーツが破損している
  • 原因: 摩擦、汗、皮脂などによる
  • 影響: 掛け心地が悪くなり、顔に合わない場合があります。

⑦フィッティング技術

「似合うと思ってかけてみたけど、なんか違うな…」

そんな経験はありませんか?
実は、メガネが似合うかどうかは、フィッティングが大きく関わっています。

お店に並んでいるメガネをそのままかけても、なかなか自分に似合うメガネが見つからないのは、そのメガネがあなたの顔にぴったりフィットしていないから。たとえるなら、服のサイズを確認しないで試着するようなものです。

しかしフィッティングさえ適切に行えば、多くのメガネがあなたに似合うものに変身する可能性を秘めています。

千里堂には、国家資格「一級眼鏡作製技能士」を持つスタッフが在籍しています。彼らは、豊富な知識と経験に基づいて、あなたの顔の形や骨格に合わせた最適なフィッティングを提供します。

「自分に似合うメガネなんてないかも…」と悩んでいるあなたも、ぜひ一度、千里堂にご相談ください。きっと、あなただけのメガネが見つかります。

フィッティングが適切でないと、鼻が痛くなったり、耳が痛くなったりすることもあります。快適にメガネを使い続けるためには、やはり相応のフィッティング技術が必要なのです。

⑧高いメガネと安いメガネの比較

メガネの価格に大きな差が出る理由は、主に以下の3つの要素が関係しています。

【フレームの品質】

安いメガネ安価なプラスチック素材が多く、フィッティングがしにくいというデメリットがあります。耐久性も高くありません。
高いメガネ金属や丈夫なプラスチックなど、高品質な素材を使用し、顔の形に合わせて細かく調整できます。長持ちするので、長く愛用できます。

【レンズの品質】

安いメガネ量産型のレンズが多く、一人ひとりの目に合わせた調整が難しい場合も。視界がぼやけたり、疲れやすくなったりする可能性も。
高いメガネ非球面レンズや薄型レンズなど、視界がクリアで疲れにくいレンズが採用されています。

【ブランド力と付加価値】

安いメガネ大量生産されたものが多く、デザインや機能がシンプルなものが一般的です。
高いメガネ歴史あるブランドやデザイナーが手掛けたものなど、デザイン性や機能性が際立っているものが多く、ブランドイメージや付加価値が価格に反映されています。

千里堂では、すでに持っているメガネフレームをお持ち込みいただくことも可能です。

「デザインがお気に入りだから、このフレームを長く使いたい」
「安く買ったフレームだけど、もっと快適にかけたい」

そんなご要望にも、喜んでお応えします。ご自身のフレームを、より顔にフィットするように調整することも可能です。(※フレームの強度によって、調整できる範囲は異なります。)

もちろん「高価格のメガネを買うべき」とまでは言いません。選択肢の一つとして、いいメガネを取り揃えているメガネ店を検討してみてくださいね。では具体的にどんなメガネがあるのかといいますと、以下に一例を挙げます。

【海外ブランド】

  • オークリー(Oakley)
  • ディータ(DITA)
  • レイバン(Ray-Ban)
  • ポールスミス(Paul Smith)
  • ローデンストック(RODENSTOCK)
  • シャネル(CHANEL)
  • カルティエ(Cartier)

など

【国産ブランド】(千里堂イチオシ!)

  • 999.9(フォーナインズ)
  • TAYLOR WITH RESPECT
  • STEADY
  • BCPC(ベセペセ)
  • YELLOWS PLUS 

千里堂は国産メガネの聖地「鯖江」でつくられたメガネを扱っています。丁寧な職人技でつくられたフレームが、精密なフィッティングを可能とするからです。

顔の形に合ったメガネの選び方

以下に示すのは、一般論として顔の形に似合いやすいメガネのセオリーです。ただしあくまでもセオリーですので、参考程度にご覧ください。よく「この顔の形にはこのメガネが似合う」「このメガネは似合わない」といった話がありますが、これらはあくまでメガネ選びの基準であって、絶対の決まりではありません。

繰り返しますが、上記の図は、あくまで参考までにとどめておきましょう。フィッティング次第で、セオリー的に相性が悪いとされているメガネでも、プロのフィッティングにかかれば、ぴったり似合うことも十分にありえます。千里堂はまず「どんなメガネをかけたいか?」というお客様のご要望を尊重しています。

顔のサイズに合ったメガネの選び方

これもフィッティングに関わるお話です。イメージのなかでは「自分に似合いそうだな」と思ったのに「なんか違和感あるな……」と思ったときは、まずは顔の幅とメガネの幅を確認してください。

レンズ部分の天地幅眉からあごまでの長さの1/3以内: レンズの上下幅は、顔の縦の長さのバランスを調整する上で重要な要素です。
フロント横幅顔幅とほぼ同じ: 顔の横幅に合わせたフレームを選ぶことで、バランスの取れた印象になります。

メガネ選びが深まるポイント

①ファッションとの組み合わせ

メガネは、あなたの顔の印象を大きく左右するアイテムです。

たとえば、カジュアルな服装には太めのフレームや丸みのあるデザインが良く合い、フォーマルな服装には細身のフレームやスクエア型のデザインがおすすめです。

メガネとファッションを組み合わせることで、あなただけの魅力的なスタイルが完成します。

  • カジュアルスタイルなら: 太めのフレームや丸みのあるデザインで、優しい印象に。
  • フォーマルスタイルなら: 細身のフレームやスクエア型のデザインで、知的な印象に。
  • 個性を出したいなら: ユニークなカラーや形のフレームに挑戦してみましょう!

ぜひ、ファッションとの相性を意識してメガネを選んでみてください。好きな俳優やアーティストのファッションを参考にするのもおすすめです。色々と気付きや発見がありますよ。

②使う場面に合わせた度数

千里堂としてぜひ強調したいポイントです。メガネはあくまでも「見る」を助ける道具です。快適にものを見ることができなければ、視力低下だけでなく、集中力が散漫になったり、頭痛や肩こりがひどくなったりするなど、心身に影響を及ぼします。

「メガネをかければ見やすくなる」のは当然ですが、ものが見やすくなるからといって、目の負担を減らすことにはなりません。

わたしたちの目は、近くを見るときに最も負担がかかる仕組みになっているのです。ですから、メガネをかけて勉強やパソコン作業をすると、目が疲れやすくなってしまいます。

千里堂のメガネは、まさにその従来のメガネの問題点にフォーカスして、近くを見るときの目の負担をやわらげるメガネレンズ「ラクミエ®」をご提案しています。

はじめてメガネを選ぶからこそ「眼鏡作製技能士」の在籍するお店がおすすめ

以上が、メガネの選び方に関して知ってほしいポイントでした。今回の内容を集約すると、後悔しないメガネ選びとは、いいメガネ店を選ぶということです。いいメガネ店とは、知識・経験・技術が確かなスタッフが在籍している店のことです。

メガネ店の質を確かめるわかりやすい方法が、国家資格「眼鏡作製技能士」の有無です。ぜひ参考にしてくださいね。

メガネを選ぶということは、新しい自分に出会うということ。

千里堂は、

  • 人からどんなふうに見られたいか
  • どんなシーンでかけたいか
  • どんなファッションが好きか
  • そもそも人としてどんな雰囲気を持っているか

といった情報を総合して、あなたが「これだ!」と思える一本を見つけるお手伝いをいたします。

メガネ選びで悩んだら、ぜひ一度ご相談ください。あなたの魅力を引き出す、そんなメガネ選びを一緒に楽しみましょう!

「近くを見ても目が疲れないメガネ」を1本持とう。

長時間資料を読んでも疲れない。パソコンを見ても目がシバつかない。視界が晴れて頭がシャッキリする。
そんなデスクワーカーにぴったりのメガネを、あなただけのオリジナルカスタマイズでご提案します。

まずは一度、無料の視力測定をお試しください。体験すれば、メガネ選びの常識が変わります。

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